「コブラ」ハリウッド実写化へ向け企画進行中!オファーは7年前から
「僕は、彼(伊藤氏)のことを“日本の”だと思っているんだ。その世界観は、誰にも真似できない。彼の作品は、読者の心の闇を突いてくるような感覚を有している」と答えたアジャ監督。伊藤氏も、アメリカで開催された「Crunchyroll Expo」の場で「日本の映画版『』はいくつかあったが、今度はアメリカ版になる。アメリカで、どの女優を主演にすえ、どのような設定でストーリーが展開するのかが、不思議で、とても楽しみです」とコメントしているため、企画は順調に進んでいるようだ。
スペースコブラ 実写で再現 [アニメ] スペースコブラのOPを再現しました。ぷーとんの可愛さを知ってください。
日本のホラー漫画界をけん引してきた伊藤氏が、87年から「月刊ハロウィン」「ネムキ」などで発表した「」は、何度殺されても蘇る絶世の美女・川上と、彼女と出会ったことで運命が狂っていく人々の姿を描いたもの。日本では、とが共演した「」、、が出演した「」などを含む8本の映画版、オムニバスドラマ「」が製作された。アジャ監督は、米国のストリーミングサービス「Quibi」でのテレビドラマ化を検討している。
インタラクティブ・フィルムとは、鑑賞者がまるでゲームのように“物語の展開を選択する”ことによって、その後描かれるストーリーが変化していくというもの。Netflixのオリジナル作品「ブラック・ミラー:バンダースナッチ」で、その実験的な試みが行われ、次世代の鑑賞方法として注目されている。アジャ監督が手掛けるインタラクティブ・フィルムは、の製作会社「アンブリン・パートナーズ」とタッグを組んで製作される予定だ。
寺沢武一の実写版(ハリウッド) 『コブラ』 はどうなったのか?
「『』の映画化は、僕のドリームプロジェクトのひとつだ。アニメ版『』を子ども時代に見て、漫画も読んで育った。大人になってから、実際にさんにも2、3回会ったんだ。だが、残念なことに、今のところ企画は何も進んでいない」と語る。現在、企画はストップしているようだ。「個人的には、最も素晴らしいスペース・アドベンチャー・シリーズだと思っているので、いつか製作に取り掛かりたいと思っている。ただ難しいのは、『』自体(マーベル作品などのアメコミに比べ)知名度がないし、製作費もかかる。今のところは、どうにか製作にこぎつけようと頑張っている」と足踏みしている要素を教えてくれた。
「今作について、あまり語ることはできないが――技術について、少し明かすことができる」と前置きしたアジャ監督。「例えば、視聴者がホラー映画を見ている際、『なぜ主人公は照明をつけて、(脅威に襲われる可能性のある)部屋に入ってしまったのか』と疑問に思うことがあるだろう? 僕が手掛ける新作では、そんな観客の疑問に選択肢を与えることができるんだ。観客の行動に同意するか、しないか、その判断でストーリーが変化していく。(新作で描く舞台が)お化け屋敷だからこそ、成り立つ設定でもあり、サスペンスな状況も作れる。『ブラック・ミラー:バンダースナッチ』はNetflixだけで視聴できる作品だが、僕らの作品は、映画として公開する予定だ。つまり、映画館で僕の映画を鑑賞するたび、観客は自身の選択次第で、毎回異なる体験をすることになる」と説明する。それぞれの映画館が、このようなインタラクティブ・フィルムに対して、どのように対応していくのかにも注目していきたいところだ。
『スペースアドベンチャー コブラ』公開40周年記念 特別4K上映
寺沢氏の著作権管理を扱う「株式会社エイガアルライツ」は、2000年以降、映画化のオファーを数多く受けたが、それらは漫画の版権を抑えようとするものばかり。寺沢氏をはじめとした関係者は、それらのオファーを断り続けてきたという経緯がある。しかし、あるフランスの製作者が「」に深い興味を示し、スタジオ「Onyx Films」のもと、アジャ監督が水面下で映画化を模索してきた。
最新作「」は、ワニの巣窟と化した家に閉じ込められた父娘の運命を描いた作品。「『』のようなハイテンションの恐怖映画に回帰したかった」と振り返ったアジャ監督は、「フロリダでハリケーンのカテゴリー5(風速70メートル以上)に直面し、ワニが大量発生する中で、娘が父親を助け出す」というアイデアを基にした脚本と出合うことに。そんな世界観を作り上げるうえで、プロデュースを務めたの協力は欠かせなかったようだ。「僕のビジョンをしっかりと把握し、それを実現させるためのサポートをしてくれた。僕の描いたビジョンにできる限り近いものにさせてくれた」と感謝していた。
連載30周年『コブラ』が26年ぶりアニメ化 ハリウッド実写化も示唆
[映画.com ニュース] 「」「」を発表し、新作「」(公開中)が控えるフランスの映画監督。このほどインタビューに応じ、氏の漫画「」、氏による「」の実写化、次世代の新たな映画手法インタラクティブ・フィルムについて語った。(取材・文/細木信宏 Nobuhiro Hosoki)
2012年3月に、他ブログで実写版「コブラ」の期待を込めた
記事を書いていて。
それを発掘発掘~~\_ヾ(´ω`*)カタカタ
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スペース・コブラ|最新作から名作までアニメをたっぷり楽しめる動画配信サービス! ..
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スペースコブラの実写版映画化決定! | 写真で一言ボケて(bokete)
漫画家 寺沢武一(てらさわ ぶいち)さんの代表作 『コブラ』 が、
2013年の夏にハリウッドで 実写版 『コブラ』 として3D映画化されるそうで。
原作のイメージを忠実に再現できるのぉ~?(o ・ ω ・ o)?
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同漫画のファンにとっては早く実写化作品を鑑賞したいが、時間を掛けてもやはり原作に忠実な世界観を描いてほしい気持ちもあり、今後の動向が注目される。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)
公開40周年記念 特別4K上映『スペースアドベンチャー コブラ』
・・・って思ったら、ネットニュースで見たポスター画像に、衝撃のあまり
(^¬^)よだれ~・・・
***ヾ(≧∇≦)ノ"***きゃああ♪
すっごいカッコイイぃぃ~~~っ!+゚*。:゚+(人*´ ∀`)ウットリ+゚:。*゚+.
久々にこの画像見たけど、ヤバイ、かっこよすぎ!(*´ д`*)ハァハァ・・・
来年(2013年)の上映が待ち遠しいゎ~ドキドキ(*^ o ^*)ワクワク
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、、、という記事から11年余りが経つけれど、実際に実写映画化された
情報がないわね~。
なかなか役者が決まらない、という話しもあるようで、、、
期待していただけに、今後 気になる作品のひとつになっている。
3分の2実写版 スペースコグマ [動物] スペースコブラの3分の2を手元にあったくまの人形で実写化してみた。
さらにアジャ監督によると、2010年に同作の映画化権を獲得したようで、現在は映画『』なども執筆していると共に脚本を共同執筆しているとのこと。現在アジャ監督は、映画『』シリーズのとタッグを組んだ映画『ホーンズ(原題) / Horns』の公開が控えている。
AI実写化 スペースコブラ AI live-action adaptation “Space Cobra”
だが、先日行われたサンディエゴ・コミコンでアジャ監督が同サイトに語った言葉によると、「とても大きなプロジェクトだ。ものすごく高い製作費で、(原作に忠実に描くためには)おそらく1億5,000万ドル(約150億円=1ドル100円計算)以上かかるだろう。ハリウッドの大スターとの製作だけが、唯一それを可能にするが、彼らのほとんどは5年以上もスケジュールが埋まっている状態だ。だから、いまだに製作するための企画だけが進行中だ」と明かしている。
スペースコブラの実写版スノーゴリラはきっとこんな感じですね。 Translate post. Quote. ナンブ寛永(古本の南部堂).
アニメの手法的にも、サングラスのミラーグラスに映った人物との会話シーン(実写では当たり前のこんな描写も、アニメであると考えると色々と後から凄さが伝わってくる)など、映画的な表現が多い。作中では割れた鏡を用いた画面分割、各キャラクター複数人を同時に描く“ワイプ”など、『機動戦士ガンダム』等の作品でも用いられるニュータイプの超感覚を表す分割処理といった、後のアニメ作品に影響を与えたシーンが頻出する。
スペースコブラ35年前の作品とは思えないキレイな絵。 野沢那智の声がカッコ良すぎる。 実写映画は撮られないまま企画倒れしたようなのが残念。
寺沢の著作権管理を扱う株式会社エイガアルライツは、10年ほど前から映画化へのオファーをされていたが、日本マンガの版権をとにかく押さえようというものばかりだったため、寺沢はじめ関係者は断り続けていたそうだ。だが7年前に、あるフランスのプロデューサーが漫画への深い理解を示したことで、フランスのスタジオ会社Onyx Filmのもと、映画『』『』のアレクサンドル・アジャ監督が企画を水面下で進めてきた。
はい。昔、シルベスターさんもコブラって映画してましたけどね。 これは、これでアリかな? ..
明らかに当時のハリウッド産SF映画などに対して、アニメがどう対抗しうるか、を考えて意識して作っている感じが作品全体に満ちている。雪の惑星での様々な乗り物でのチェイスや戦闘、未来的都市でのアクションやライトセーバーを想起させる決闘シーン等『スター・ウォーズ』を想起させるシーンも多い。
コブラの「ラグボール」を実写化したかのような動画への海外の反応
原作「コブラ」は、1978年から「週刊少年ジャンプ」で連載が開始されたSFマンガで、鋼のような強じんな肉体を持ち、左腕にサイコガンと葉巻がトレードマークの宇宙海賊コブラの活躍を描いたもの。
※コブラも上記作品の影響を受けてますけども。 そういえば「コブラ」実写化の噂も有りましたが ..
また、コブラとクリスタル・ボーイの初対決、鏡張りの部屋での対決シーンは『燃えよドラゴン』(1973年)のクライマックスから着想を得ているだろう。このように、大作実写映画に対するアニメ映画からのチャレンジを感じることができる。
実写化映画一覧 · 男性声優/女性声優一覧 · 今期アニメ曜日別一覧 · 春アニメ · 夏 ..
漫画家、の人気漫画「コブラ」のハリウッドによる実写映画化作品について、その映画化への道のりが困難であることを監督がCinemablendに明かした。
スペースコブラを彷彿とする内容でしたが、僚にスケベキャラという設定がつけられ ..
この頃、実写でも東映の『宇宙からのメッセージ』(1978年)のように、日本映画全体が挑んでいたハリウッド特撮映画の波に、出崎もアニメ“映画”でチャレンジしていたと言える。TVの「4:3」の画角が主だったアニメのメディアで、映画の「16:9」の画角を用いて、横長の画面をワイプなどで分割し、男女の想いの隔たりを心情表現に用いたり、広くなったスクリーンで何が可能なのか、またどこまでできるのかを色々試している(前衛的な手法は『哀しみのベラドンナ』(1973年)など日本アートアニメの影響も濃厚だ)。そんなアニメ映画草創期の攻めた表現を多数、味わうこともできる。
NORI@鼠御殿のブログ記事「今更ながら、実写版 『コブラ』」です。
実現に至るかはまだわからないが、公開されたイメージカットのクオリティーからは、スタッフの実写映画化に向けた熱いが伝わってくるよう。ハリウッドでの映画化を望んでいたという寺沢氏はじめ関係者の積年の思いが実現し、ハリウッドのスクリーンで暴れ回るコブラとレディの姿を、最高の形で見られるその日を、楽しみにしたい。(編集部・入倉功一)